玉置成実、『ガンダムSEED』主題歌「Believe」発売から20年「今もこうしてお届けできてうれしい」 SANKYO『パチンコ機「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」』発表会
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー、歌手の玉置成実が19日、都内で行われたSANKYO『パチンコ機「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」』の発表会にゲストとして参加した。
『機動戦士ガンダムSEED』は2002年から2003年に全50話が放送された人気作。劇場版公開も控えている現在進行形のコンテンツとなる。その世界観を、新規の描き起こし映像でパチンコに搭載。多くのガンダムシリーズファン、パチンコユーザーが楽しめる新機種となっている。
発表会では、玉置のミニライブも開催され、『ガンダムSEED』の主題歌だった「Believe」と「Realize」の2曲で圧巻のパフォーマンスを見せた。時間の都合もあり、テレビサイズ歌唱となったが、カズレーザーは「なんでフル尺じゃないんですか!」と抗議し、笑わせた。20年経過しても色あせない楽曲で、カズレーザーは「さっき聞いたら、この曲を歌い始めた時は14歳って言ってましたよ。あんなに大人な曲を。20年経ってもガンダムオタクの中ではスタンダードナンバー」としみじみ。玉置も「『Believe』を最初に歌わせていただいてから20年。こうして『ガンダムSEED』が愛され続けて、今もこうしてこの曲をお届けできるのをうれしく思っています」と笑顔を見せ、筐体から楽曲が流れるのを楽しみにしていた。
イベント後に行われた取材で楽曲を披露した感想を問われると玉置は「記者発表で歌うことはない。皆さん(スーツを着ながら)ペンライトを持っていただき、ありがとうございました」と恐縮。続けて「自分の楽曲が20年経って筐体から流れる。遊びながら聞いてもらえるのは感動します。オープニングが初めてアニメで流れた時のうれしさがありました」と口にしていた。
8月7日から導入予定。