CRアクアパラダイスGP(SANKYO) [羽根物 ラウンド振り分け]
比較的新しい台という感覚なのですが、実は2004年発売の台です。
羽根に拾われた玉は役物下部で回転する透明板についている小さい磁石にくっついて役物上部に移動します。一番上に来たタイミングで上から出てくる触手のようなVゾーンに玉が触れれば触手が玉を上に持っていってV入賞となります。
「玉の動きに一喜一憂できる」という羽根物の面白さが凝集されており、非常に面白い台です。
基本的にラウンド振り分けで補償ラウンド数の間は普通に打てば継続するのですが、2Rや5Rの当たりを引いてしまっても自力継続もあるのでドキドキワクワクさせられます。自力継続チャレンジの際は、始めに拾った1つと最後に拾った1つの玉、合計2回V入賞のチャンスがあります。自力で完走した時はかなり嬉しいものがあります。